育英館授業方針
育英館としての授業形態の考え方
5科目を総合して,学力の向上を図ります。
基礎をしっかり身に着けさせる。
心の成長を促す。
教えるのは勉強だけではありません
「塾」というと、普通は授業を行うところです。しかし、育英館では授業の中で「進路・進学に関する事」や「埼玉県の勉強の様子」、「自分の将来設計」などのお話も取り入れています。
自分はなぜ勉強しないといけないのか、将来自分がやりたいことを実現するために今何をすべきかに気づくかどうかで勉強への取り組みが格段に変わります。
学年の浅いうちでは、志望校はもちろん見えませんが、高校のイメージを持つことはできます。学年を追うごとに高校への明確な希望・イメージを持たせることで、自然と勉強へ気持ちが向いていきます。
勉強はどこの塾でもできますが、育英館では「勉強をしたい」という気持ちを大事に育てているのです。
学業という「やらなければならないこと・避けて通りたいこと」としっかり向き合って、どのようにして乗り越えていくかを共に考えていきましょう!
保護者とのつながりも大事にします!
学習状況報告書をお渡ししています
受験情報説明会(小6~中3生)も
実施しています
「塾では何を教えているの?」「宿題はちゃんと出しているの?」「勉強や生活はこのままでいいの?」・・・等、保護者の方の心配事もいろいろあると思います。そこで育英館では、3カ月ごとの館内定期テストの直後に中学部にて「学習状況報告書」をお渡ししています。
一番の目的は、各保護者の方との学習状況のキャッチボールをすることです。本人の塾内での様子はリアルタイムで見る事ができないので、書面にて報告しています。同時に、宿題の提出状況や小テストの進捗状況も併せて記載していますので、学習に対する意欲や状況が見える形になっています。
この書面は、保護者確認後、再度育英館に提出して頂くことで一連のやり取りが完結します。もちろん、保護者の方からの疑問や感想などを一言添えて戴いても結構です。
難しい問題も入試や北辰テストに出題されるなら,解けるよう訓練するしかありません!
二者、三者面談は、ひとり1時間~2時間。
①公立高校や、私立高校の合否がどのようにして決まっていくのか
②今の学力でどのあたりの高校が合格できそうなのか
③北辰紹介の高校以外の公立・私立高校の中で、合格する範囲の高校はどのあたりか
④目的の高校に合格する力を付けるのには、具体的にどうすればよいのか
⑤偏差値不足や内申不足の時はどのような対策方法があるのか
⑥校長会テストの各私立高校側の扱いについて
⑦その高校の大学進学率はどのような状況なのか
⑧その高校の、方針や、雰囲気はどうなのか
⑨高校によっては、どのような専門に進学しているのか、人によっては、将来どのような進路に進みたいのか、それにはどのような方向に進めば良いのか
②今の学力でどのあたりの高校が合格できそうなのか
③北辰紹介の高校以外の公立・私立高校の中で、合格する範囲の高校はどのあたりか
④目的の高校に合格する力を付けるのには、具体的にどうすればよいのか
⑤偏差値不足や内申不足の時はどのような対策方法があるのか
⑥校長会テストの各私立高校側の扱いについて
⑦その高校の大学進学率はどのような状況なのか
⑧その高校の、方針や、雰囲気はどうなのか
⑨高校によっては、どのような専門に進学しているのか、人によっては、将来どのような進路に進みたいのか、それにはどのような方向に進めば良いのか
このように、しっかりした話し合いをするなら、1時間半前後は絶対に必要ではないでしょうか。
「良く見てますよ」みたいな表向きだけの三者面談なんて大して意味があるとは思えません。
「良く見てますよ」みたいな表向きだけの三者面談なんて大して意味があるとは思えません。