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小・中学生の保護者様へ

育英館で楽しく勉強して確かな基礎を身に付けましょう!

 小学校の勉強は中学校への前段階。習い事やスポーツに励んでいる方が多いと思いますが、中学校ではそうはいきません。小学校で習った事を基本に授業が進みます。また、小学校の成績と中学校の成績は付け方が違います。ですから小学生の今の時期が大切なのです。楽しく勉強して基礎・基本を身に付ける。これが中学への準備にもつながる。後の、高校・大学などへの道が見えてくる。理想的ですね。

中1は育英館で基礎をしっかり押さえておけば大丈夫!

 新中1生は皆、張り切っています。宿題を自ら求めてきます。勉強自体、楽しくてしょうがないくらいの子もたくさんいます。だから、宿題もたくさん出してあげます。
 でも、いつまでも続く訳ではありません。1年夏ごろからは、部活三昧で勉強から目が離れていきます。
 やる気がない訳ではないのに、部活で疲れてしまい、勉強まで手が回らず、家では親が「勉強、勉強」と言うので余計に部活にのめり込んでいきます。
 しかし、1年生の基礎をしっかり習得した生徒は、学習した内容をしっかり理解する力を持つことが出来るのです。
 

何かと忙しくなる中2。育英館を利用して効率良く成績を上げよう。

 中2になると部活動で中心的位置に立って動くようになります。中には授業中に眠気と必死に戦っている人も見受けられます。
 この頃になると学校生活の要領をつかんでいるので、やりたいこととやらなければいけないことを両立させようとします。しかし、なかなか難しいので、多くの生徒が部活を隠れみのにして勉強から遠ざかろうとします。この時に本当に遠ざかってしまった人が受験と向き合ったときに非常に苦労をしているのをよく見かけます。必要最低限の学力だけは身に付けさせましょう。

受験生という意識は持っていますか?

 あっという間に受験生になりました。入試までもう残り1年を切っています。残された貴重な時間をどのように使いますか?この時期は、時間の使い方一つで成績が大きく変わる時期でもあります。育英館では5科目の授業なので、まんべんなく受験対策ができます。
 また、秋になると保護者様も交えて三者面談も実施します。非常に時間がかかる面談ですが、お子様の進路を決める大事な面談なので、しっかりと受験校を決めていき、受験を有利に導きます。

高校受験より何倍も苦しい大学受験を乗り切るために

 中学生の頃は、とにかく勉強すれば点数はそれなりに取れた人もいるでしょう。しかし、大学受験ともなると勉強の内容は中学時と比べ物にならないくらいハードになっていると思います。こうなると、一人の勉強にも限界が訪れ、塾の必要性が出てきます。
 このような時に良くあるのが、「分らなくなったから来た」という人が多いのですが、実は分からなくなってからではもう手遅れです。そうなる前に先に手を打って大学受験を有利に進めましょう。
子供さんはどのタイプでしょう?
育英館が全て、解決しますよ!
大器晩成タイプ
箱入り娘タイプ
思考停止タイプ
穴空きタイプ
男子も女子もこのタイプは多い。全体の7割~8割はこんな感じだと思います。
順位が上位にいる真面目な女子に多い。頑張り屋さんだ。
基本的に家で勉強はしません。やり方を見つける能力を失っているのです。
能力は高いのですが,極端な不得意分野を持つ人が多い。
「やるかやらないか」だけですが、目先の勉強をしながら、小6・中1・中2で習った基本的な事柄の確認を、並行してやっておくと後々、飛躍的に伸びられるのですが、「やり方が分からない」と、甘える子が多い。
中間、期末テストを中心に行動するので目先の点数にとらわれ過ぎる傾向がある。基礎学力はあるが、問題を解く上で必要な基礎が他にも多くある事を知らない場合が多い。それらの組み合わせ問題を解く訓練や分解する訓練が不足することから、入試が近づくにつれ伸び悩むケースが多くなる。
勉強に関して一つ一つやり方を示さなければ、自分で解決策を見つけられない子になってるということです。できるなら、個別をやめるべきです。やめたら一時期成績は、下がりますが、根本的な改善をしないと、変われません。
弱い部分を避けたがりますが、弱い部分は基本事項から覚え直すべきです。組み合わせによる訓練や問題を解く上で必要な基礎が他にも多くある事知り、問題を解く時、分解して何が使われているのかを理解する力を持たせると良い。理解したと勘違いしている場合も多い。

以下のようなタイプは要注意ですが、改善されれば成績の向上が十分見込めます。

〔コピー機タイプ〕頑張ろうと真面目に取り組む女子に多いが、努力の割にもう一つ伸びない。やる気になった頃の方法としては良いが、いつの間にか、きれいにまとめたり、きれいに写したりする事が勉強することのようになってしまったようだ。何をやれば良いかわからないと甘えているよりは良いが「きれいなノート作り=勉強」ではないことを突き付けられても改善しない事が多い。改善されれば、どんどん伸びるのだが。
 
〔本の虫中毒タイプ〕小説などの本の楽しさを知った子で、僅かな時間も、本の続きを読みたがる。元々、力のある子がかかるケースが多い。受験を意識し始めることで自らセーブできる子が多いが、のめり込みの度合いによっては、本を読むことに時間をとられ過ぎて、受験の為の勉強をする時間が不足し、徐々に成績が下降する。対処が必要。
 
〔空想タイプ〕机には向かうけれど、始めるとしばらくしてボーっと別世界に入り込んでしまい、勉強中に絵を描いていることがたびたびある。時間ばかりが経過し、能率が非常に悪い。軽い別世界の時は、考えている場合との区別が付けにくい。声をかけても中々戻って来ない子は、対処が必要だが、精神的に追い詰められている場合もあるようだ。アニメ好きに多い様に思える。
 
〔計画魔タイプ〕やる気があり、計画を立てる。モチベーションが保てることが前提で計画するので、すぐに破綻する。しばらくもがいた後、また、新たな計画を立てる。基本はその繰り返し。計画に、あそび(やらない日や何をしても良い1日など)を考慮してつくるようになれば、よいのですが・・・。
 
〔コレクタータイプ(計画魔タイプのなかの1つのタイプ)やる気があり、この問題集をやるぞ!1日●ページと決め、勉強を始める。しかし、問題をうまく解けずに予定通りには進まない。例えば、3ページ/1日が、4ページ、5ページと、、、たまり、そして、完全にやらなくなる。・・が、しばらくして、また、頑張ろうと反省。心機一転、新しい問題集を買ってきて、1日▲ページと決め、勉強を始める。しかし、当然、問題をうまく解けずに予定通りには進まない。・・・これを繰り返す事で最初の部分のみ解いた形跡のある問題集が本棚に並ぶことになる。
 
〔相談魔タイプ〕例えば、先生! [英語を強くするにはどうしたら良いですか]と質問に来る。[この問題が分からない]という質問ではないので、単語力がいかに英語の力を上げるかを話し、[とりあえず教科書の後ろにある単語を1日10個ずつ覚える]という約束をし、やった単語をすぐ忘れても気にせず、とにかくやり続ける事を話して帰す。
1、2週間後、頑張っているか聞いてみると、まだやってないという。しばらくして、[図形が弱いので、どうしたら良いですか]、[理科が弱いのですが、どうしたら良いですか]・・などの範囲の広い質問ばかりで、まず、これをしようというテーマを与えても実際には何もしてくれない。この範囲の広い質問は、やっていない子の質問です。やり始めると、もっと具体的な質問になるんですよね。

要注意!!〔ゲーム・スマホ中毒タイプ〕勉強するよりも、まずゲーム・スマホを使う事が優先。なかなか終了する事が出来ず、気が付いたら寝る時間で、何もしていない。学校の順位や偏差値は下がっていくだけ。小学校高学年からこのタイプが急激に増えています。勉強をしないために親と喧嘩もしばしば。
対策としては、ゲーム・スマホを持たない事ですが、かなり普及していますのでなかなか難しいので、家庭においてしっかりとしたルール作りが必要である事とそのルールを守らせる事が大切です。そうすることでメリハリがついて改善が期待されます。
育英館予備校
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